具なし焼きそば

銀魂の二次創作をしています。絵などを時々UPします。ご連絡はこちらに➡︎ twitter: toki8001

559訓雑感

ちょっと久々のジャンプ感想。以下ネタバレ注意です。あとむだに長いです。
 
 
 
最近ギャグがちょこちょこ挟まってきて、緩急つけながらいいテンションで最後まで読めるのが本当にありがたい。。
 
冒頭のもっさんのシーン。
これがDQのパラメータで計れない力ってやつですね空知先生…!と思わずにはおられず。

坂本ファンは毎週息も絶え絶えだろうな…砂漠に大雨が降りつづけてる感じだもんな…
 
わたしは銀魂再燃して日が浅いからまだ衝撃やわらいでるけど、ずっと本誌追ってた人はたまらんよねえ。
 

--
 
それで、神楽ちゃんのまっすぐな強さについてなんですけど、、、
私自分の持ってる神楽ちゃんのイメージ修正しなきゃ...
破綻した親子の関係を取り戻すなんて、なかなか14歳そこそこの女の子が背負えるものじゃないよね
そもそも本来親の庇護下にある年齢で、一番甘ったれてる時期っていってもおかしくないのに。
まぁ大人になればなるほど強くなるとは限らないのが真理で、この年齢だからこそ邪念も何もなくまっすぐ目標にむかえるのかもしれないね。

この先お母さんが回想で出てきたりするのかなー。

--

つかあぶと(32)さん最近きになるな...まったく描いたことないけど描きたい...なんか彼が主人公のギャグ漫画とか描きたい...
同じような感じで土方さんもずっと描きたいって思い続けててかけてない。
まぁ原稿おわってからかんがえよ....


--



 
万斉さんは初登場時はボケ属性っぽい気がしたけど、冗談通じないキャラだったとは。
JOYの戦闘力のみならずボケっ気にも圧倒されてるの、かわいいなオイ。
アニメ版のおつうちゃんの歌めっちゃ好きなんですけど、(チョメ公なんざクソくらえとか)
あれ作ってるの万斉さんなんだよなと思ったら、結構掘り下げがいあって面白いよなあこの人・・・
クレイジーな作品作ってる人が一見すごい真面目そうだったら おっ?てなるアレです。
まあ、見た目は全然クレイジーな部類ですけどねつんぽさん。
 
 
微妙に的はずれな感想なんですけど、ゴリラのくだりで、もっさんも桂さんもまったく女を見た目で判断しなそうなのがわかってなんかすごいいいなと思った。
ほんで結局、近くにいるのは両方とも美人さんなんですけどね... そういうとこも含めて萌える。

--
 
というかね、展開早すぎるよー!
みんなが一箇所に集まるのスムーズにいきすぎだろー!
これうつろさんも烙陽にきてるのかなあ。
したらもう一瞬じゃん、矢の如しで終わっちゃうじゃん...
かといって無駄な引き延ばしもして欲しくはないので、とりあえず、落ち着いてるふりして静観します...



-----
 
 
 
@以下、ジャンプ感想というよりは ほぼ不平不満に近いので心の広い方だけお読みください。
痛いファンの戯言だと思って薄目で見ていただければ。。
というか私自身、好きなものに対してはとにかく徹底的に疑心暗鬼になるめんどくさい性格であることを念頭に置いてお読みいただければ、と思います。
 
 
冒頭のもっさんのシーンなのですが。
うひょう!!かっこよ!!と思った反面、そこも全部もっさんひとりでカバーするの....?と少しだけ感じた。
展開としてはこれはこれでもちろんいい、
でもいち桂ファンとしてこれから不安なのは、このままなんとなーく彼に活躍の場がないまま終わっちゃうことですよね・・・(結局そこ)

国崩しは彼の悲願だったわけですから、そこで正当に目立ってほしいというのが本音であります。
友達にいいとこかっさらわれてる場合じゃないよ〜、いい加減腹ん中で何考えてるのか教えろよ〜、とにじりよりたくなるもどかしさが。。
 
まあ今思えば、宿敵だった真選組の面々を自分の目的の方に焚きつけただけでも、結構な活躍だったとは思うんですが。
一部の銀魂ファンには、ボケでしか輝けない悲しいキャラとか思われてそうなのも汲んでの感想です。
 
 
最初は国っていう権力に縛られてた真選組とは違って、何かと何かの板挟みになって足掻かなきゃいけない立場でもない、連載当初から目的はずっとひとつだった、それゆえに活躍するときはほんとにガンガン行くのが桂さんなので、なんというか、空知先生は桂さんを持て余してる節もあるんじゃないかと思ったり。
今はもっさんのターンということであればそれでいいんだけども、(もっさんめっちゃ好きだし今まで出番なかったし目立ってほしい)それに銀さんは主人公だし万事屋のこともあるからまあいいとして、
正直、ヅラお前なんで宇宙きたの?的な展開になってもおかしくないなって。。
いやJOY4そろい踏みするだけで価値あるじゃんっていう感想が普通なんですけど、すみません、完全に疑心暗鬼フィルタかかってます。
 
ていうのは、このテンションで桂さんがマジで高杉バッサー斬るのは「え?助けたのに?」みたいな風になるから多分なさそうだし、それを乗り越えてどう彼に見せ場があるのか予測がつかない。
うつろんは龍脈なんとかしなきゃそもそも倒しようがないし。
それとも高杉斬るって言ったのはただのツンデレ? 
再会時は銀魂らしくギャグで濁す感じになるのかな・・・桂さんのキャラならありえるんだよなあ。そこが彼の魅力でもあるしなあ。
でも、仮にアッサリ高杉ゆるす〜!俺らズッ友だし!的展開になったらなんかちょっとモヤる。(ならんだろうけど)
 
高杉は大事なキャラだし、嫌いとかでは全然ないしむしろ好きだけど、いくら先生の一件で幕府が憎いからって今まで数々しでかした悪事を、「昔はお前も素直なやつだったもんな・・・」みたいなことだけでチャラにはできんだろうと。同じ境遇だった桂さんも、最初は過激派だったけど考えを改めたわけだしね。
 
あれ、ここまで書いて気づいたけど、それを示すのが桂さんの役割?
銀さんともっさんしかいなかったら普通に何事もなく高杉ゆるすムードになっちゃいそうだもんね。銀さんはわだかまりというか思いの丈をもうぶつけてあるし、もっさんはずっと宇宙にいたからね。
高杉と対面したら、「お前が今までしでかしてきたことを許すわけにはいかん。ただ俺は……ペラペラ(適当)」みたいなシリアスモードの桂さんが見れるんですかね。期待してよかですかね。

 
まあ、こんないち一般人の予測なんて軽々超えてくださるのが空知先生だと思うんですが。。
うーん、欲張り過ぎなのかなー。これからどうなるかわからんしなー。
本誌追い始めて日が浅いので、忍耐力がないと自分でも思う。
 
攘夷4人がそれぞれ半端ないキャラの濃さなので、霞んでるだけといえばそうかもしれないけど。
いやだからこそ、そんな中にあって桂さんにしかない魅力が発揮されるといいなあと思います。
4人でいれば昔の折り目正しい優等生(?)に戻る彼も、それはそれでかわいいけどね…うん。
 

以上、こじらせたファンの戯言でした。。不快な思いをされてしまった方がいたら申し訳ありません。

まあ今はとにかく展開を見守ろう。
感想おわり_(:3」∠)_