具なし焼きそば

銀魂の二次創作をしています。絵などを時々UPします。ご連絡はこちらに➡︎ twitter: toki8001

最近の村塾考察① 首を囲むシーンについて


処刑後、銀時高杉桂の3人が先生の首を囲んでるシーンについて。


3人の立ち位置とポーズが、それぞれの「松陽の死との向き合い方」と「それから」を暗示してるように見えたので、つらつら考えたことを書き留めておいた覚え書き。自分用の壁打ち。


ところどころ断定口調になってるのは、「〜だと思う」とかを挟むと冗長になるからで、ほとんどすべてただの主観です。すみません。

ちなみに暗殺編までの考察で、最近の本誌はあんまり考慮してません。といいつつちょいちょい挟まってます。


<銀時: 首の方を見ず、背中を向けてる。でも逃げ去る訳じゃなく近くに立ってはいる。今でも背中に過去を感じている>

師を斬るという壮絶な体験の後、自分の中にある感情に整理がつかないまま、生きるべきか死ぬべきかもわからないまま、あてもなく彷徨う。
その後どうにか粛清も免れお登勢のもとにたどり着き、またささやかながら護る者を得ていく。今でも過去を直視できずに苦しむことはあるけど、とにかく自分の手の届く範囲にあるものは何が何でも護ろうという決心のもとどうにか生きてる。銀時の中では、「みんなを護ってあげてくださいね」っていうかつての松陽との約束がいまだに有効なのかも。
「悩んで迷って君は君の思う侍になればいい」っていう教えをいちばん地でいってるイメージ。過去を直視するでも投げ出すでもなく、ただそれを背負いながら、もがきながら何とか生きるうちに日常に追われて、適度にまともな暮らしもして…ていう感じ。
ある意味村塾の3人の中では最も人間らしいけど、どれだけ人とのつながりができても、自分の中にある底の見えない苦しみだけは他人に見せようとせず、今でもどこか孤独に生きてる節がある。
一回りも年下のぱちぐらの、少年期特有の純粋さをもってしてもこじ開けられないレベルの闇だけど、銀魂が終着点として万事屋の物語に収束するのであれば、そのあたりどう描かれるのか。。
さらば真選組編が終わった後、「松陽の弟子として何をすればいいのかはわからないけど万事屋としてできることをする」と言ってたのが印象的。虚が現れたことでの混乱も大きかったんだろうけど、逆に、他の2人に比べて銀時は松陽をどんな存在だと思ってたのか、松陽の存在を具体的にどんな風に意味づけてるのかが個人的に余計わからなくなった。
とにもかくにも現在の銀時の行動原理はあくまで万事屋に置かれているのだなと。



<高杉:誰よりも近くで、地面に座り込んでうなだれている>

松陽の死と銀時の涙を見届けた瞬間から、心を完全に過去に絡めとられてしまう。潰れた瞼の裏にはずっと松陽といた日々の情景が映っていて、高杉にとってはそっちが自分の本当に生きる(た)世界で、残った右目で見ている世界は、復讐の念で塗り固められた虚構に近かったので、破壊することにもためらいがなかったのかなと。ただそれだとただの狂人だけど、過去がもう戻ってこないことは痛いほどわかってた。紅桜編の桂との会話で「俺も目の前の一本の道しか見えちゃいねえ」と言ってたように、とにかく右目に見えている歪んだ世界の方を壊すしか、生きる道がなかった。
松陽への想いのあり方も、一番ストレートでシンプル。ただただ何より松陽という存在そのものに執心していて、彼が遺そうとしたものまでは見れていなかったのかな。
共に同じ苦しみを味わったはずの銀時と桂がのうのうと生きてるのが本気で腹立たしい、と思えるほど、良くも悪くも純粋なのは確かで、3人の中ではある意味いちばん真っ直ぐ。真っ直ぐで、寄り道を許さない性格だからこそ、銀時や桂のように目の前の現実をどうにかこうにか前向きに生きていくという選択ができなかったのかも。
それでも暗殺編で、松陽への想いは自分よりも銀時の方が強いという旨のことを言っていたので、銀時に対しては単純な怒りよりもずっと複雑な感情を抱いてたのだと思うけど。
目が覚めた後どういう振る舞いをするのか想像がつかないけど、銀時との死闘を通じて見えたものっていうのが何なのか気になる。



<桂: 立ったまま見つめている。このとき、他の2人も恐らく視界に入ってる>

桂は、憎しみや悲しみ、自分を取り巻くあらゆる現実と向き合わんとし、自分にできることを考える。結果、国ごと改革を起こそうという発想に至り行動を開始する。
最初は幕府への恨みからであったにせよ、そのあと過激派から穏健派に変わったのも、過去の遺恨にとらわれることなく未来をよりよく変えていこうという強い信念があったのと、あとは銀時と再会して、何をするにもまず自分の身近な者たちを大事にすることの重要さを知ったから。それでも、最初から無血革命を志さなかったのはある意味彼の弱さ。そうして一度は苦しみに足をとられたからこそ高杉の気持ちもわかるのだけど、でも桂の方がよっぽどリアリスト。精神的には誰よりも強そう。ある意味一番共感されにくいけど。
桂にとっては、松陽の存在そのものではなく、松陽の「思想」「教え」が何より自分の軸だったのかも。とはいえ松陽に「こうしろ」と直接言われたわけではなく、紅桜篇のセリフから察するに、攘夷活動をしながらも「こんな時松陽だったらどう考えるか、どんな未来を望むか」ていうふうに、自分の中で解釈をしていたのではないかと。他の2人と比べると松陽との関わりが描かれてないけど、それが、桂にとっての松陽の弟子としてのあり方だったのではないかと思う。





総合すると、銀時は<現在>、高杉は<過去>、桂は<未来>を生きているのだなという印象。

<重要>11月15日 発刊予定の本につきまして

 

 
いつも作品を見てくださっている方、twitterなどで交流いただいている方、
ありがとうございます。
 
かねてから何度かこのブログやtwitterなどでも告知していた、
11/15の かぶき町大集会2で発刊する予定だった本について、重要なお知らせがあります。
 
 
結論から申し上げますと、今回発刊予定だった合同本は、
11月では発刊を見送らせていただくことになりました。
 
 
 
同人活動というものが全く初心者の私には、
どんな風にお伝えすれば一番誠実な対応になりうるのかわからないのですが、
少しやむをえない事情があり、3人での発刊が難しい状況になってしまい、
このような形を取らせてもらいました。
 
 
お取り置きのご連絡までくださった方々、
「楽しみです」と言ってくださった方々、
当日手にとってくださる予定だった方々には
本当に本当に 申し訳なく思います...。
 
 
 
でも、わたしの担当だった原稿自体はすでに仕上がっているので、
それらは絶対に、かならず、なんらかの形で、みなさまにお届けしたいと思っています。
今のところ、次の5月のかぶき超大集会でまた改めて形にする予定です。
 
本誌でようやく桂さんの色々がフィーチャーされて
これ以上ないくらい盛り上がってたところなので、
このタイミングで出せないのは勿体ないのですが…。
 
 
 
 
 
 
 
代わりと言ってはなんですが、当日は無料配布の漫画を持っていきます。
3Zのオールキャラギャグ(5P)です。久々(でもないか?)にガッツリギャグです。
桂さんも出してるよ…!
 
サンプルはツイッターの方にあげます。
@toki8001
 
 
イベント終了後にpixivにもUPする予定ですが、ぜひ紙の形で手にとっていただければなあと思います。
もらってやるよ!という方はご一報いただければ、その分は確実に持っていくようにします。
当ブログのコメント欄でもtwitterでも、お気軽にご連絡ください。
 
 
同スペースにはyonさんの無配漫画も置く予定ですので、どちらかだけでも、ぜひ。
yonさんの漫画もすごく素敵なので・・・ぜひ手にとってもらいたいです。
 
 
肝心のスペースの場所ですが、西4ホールT25aでお待ちしています。
 
ひとりでポツンと座ってたりふらふらうろついてたりすると思いますが、
暇そうだったら、気軽に話しかけていただければと思います。
スケブとかも全然描きます。別にいらねーよって人もむしろ描かせてください。笑
 
 
では、当日たくさんの方にお会いしてお話できるのを、
 心から楽しみにしています。
 
 
 
 
正直、このような対応でいいのか、自分でもわかりません…。
至らないところがあれば、どしどしご指摘いただけると幸いです。
 
 
 
 
わたし個人としては、今後とも、二次創作活動は続けていくつもりです。
描きたい話もまだ溜まっていますので、それをなんとか形にするまでは死ねません。笑
 
 
ここまで長文を読んで頂いた方、ありがとうございました。
 

559訓雑感

ちょっと久々のジャンプ感想。以下ネタバレ注意です。あとむだに長いです。
 
 
 
最近ギャグがちょこちょこ挟まってきて、緩急つけながらいいテンションで最後まで読めるのが本当にありがたい。。
 
冒頭のもっさんのシーン。
これがDQのパラメータで計れない力ってやつですね空知先生…!と思わずにはおられず。

坂本ファンは毎週息も絶え絶えだろうな…砂漠に大雨が降りつづけてる感じだもんな…
 
わたしは銀魂再燃して日が浅いからまだ衝撃やわらいでるけど、ずっと本誌追ってた人はたまらんよねえ。
 

--
 
それで、神楽ちゃんのまっすぐな強さについてなんですけど、、、
私自分の持ってる神楽ちゃんのイメージ修正しなきゃ...
破綻した親子の関係を取り戻すなんて、なかなか14歳そこそこの女の子が背負えるものじゃないよね
そもそも本来親の庇護下にある年齢で、一番甘ったれてる時期っていってもおかしくないのに。
まぁ大人になればなるほど強くなるとは限らないのが真理で、この年齢だからこそ邪念も何もなくまっすぐ目標にむかえるのかもしれないね。

この先お母さんが回想で出てきたりするのかなー。

--

つかあぶと(32)さん最近きになるな...まったく描いたことないけど描きたい...なんか彼が主人公のギャグ漫画とか描きたい...
同じような感じで土方さんもずっと描きたいって思い続けててかけてない。
まぁ原稿おわってからかんがえよ....


--



 
万斉さんは初登場時はボケ属性っぽい気がしたけど、冗談通じないキャラだったとは。
JOYの戦闘力のみならずボケっ気にも圧倒されてるの、かわいいなオイ。
アニメ版のおつうちゃんの歌めっちゃ好きなんですけど、(チョメ公なんざクソくらえとか)
あれ作ってるの万斉さんなんだよなと思ったら、結構掘り下げがいあって面白いよなあこの人・・・
クレイジーな作品作ってる人が一見すごい真面目そうだったら おっ?てなるアレです。
まあ、見た目は全然クレイジーな部類ですけどねつんぽさん。
 
 
微妙に的はずれな感想なんですけど、ゴリラのくだりで、もっさんも桂さんもまったく女を見た目で判断しなそうなのがわかってなんかすごいいいなと思った。
ほんで結局、近くにいるのは両方とも美人さんなんですけどね... そういうとこも含めて萌える。

--
 
というかね、展開早すぎるよー!
みんなが一箇所に集まるのスムーズにいきすぎだろー!
これうつろさんも烙陽にきてるのかなあ。
したらもう一瞬じゃん、矢の如しで終わっちゃうじゃん...
かといって無駄な引き延ばしもして欲しくはないので、とりあえず、落ち着いてるふりして静観します...



-----
 
 
 
@以下、ジャンプ感想というよりは ほぼ不平不満に近いので心の広い方だけお読みください。
痛いファンの戯言だと思って薄目で見ていただければ。。
というか私自身、好きなものに対してはとにかく徹底的に疑心暗鬼になるめんどくさい性格であることを念頭に置いてお読みいただければ、と思います。
 
 
冒頭のもっさんのシーンなのですが。
うひょう!!かっこよ!!と思った反面、そこも全部もっさんひとりでカバーするの....?と少しだけ感じた。
展開としてはこれはこれでもちろんいい、
でもいち桂ファンとしてこれから不安なのは、このままなんとなーく彼に活躍の場がないまま終わっちゃうことですよね・・・(結局そこ)

国崩しは彼の悲願だったわけですから、そこで正当に目立ってほしいというのが本音であります。
友達にいいとこかっさらわれてる場合じゃないよ〜、いい加減腹ん中で何考えてるのか教えろよ〜、とにじりよりたくなるもどかしさが。。
 
まあ今思えば、宿敵だった真選組の面々を自分の目的の方に焚きつけただけでも、結構な活躍だったとは思うんですが。
一部の銀魂ファンには、ボケでしか輝けない悲しいキャラとか思われてそうなのも汲んでの感想です。
 
 
最初は国っていう権力に縛られてた真選組とは違って、何かと何かの板挟みになって足掻かなきゃいけない立場でもない、連載当初から目的はずっとひとつだった、それゆえに活躍するときはほんとにガンガン行くのが桂さんなので、なんというか、空知先生は桂さんを持て余してる節もあるんじゃないかと思ったり。
今はもっさんのターンということであればそれでいいんだけども、(もっさんめっちゃ好きだし今まで出番なかったし目立ってほしい)それに銀さんは主人公だし万事屋のこともあるからまあいいとして、
正直、ヅラお前なんで宇宙きたの?的な展開になってもおかしくないなって。。
いやJOY4そろい踏みするだけで価値あるじゃんっていう感想が普通なんですけど、すみません、完全に疑心暗鬼フィルタかかってます。
 
ていうのは、このテンションで桂さんがマジで高杉バッサー斬るのは「え?助けたのに?」みたいな風になるから多分なさそうだし、それを乗り越えてどう彼に見せ場があるのか予測がつかない。
うつろんは龍脈なんとかしなきゃそもそも倒しようがないし。
それとも高杉斬るって言ったのはただのツンデレ? 
再会時は銀魂らしくギャグで濁す感じになるのかな・・・桂さんのキャラならありえるんだよなあ。そこが彼の魅力でもあるしなあ。
でも、仮にアッサリ高杉ゆるす〜!俺らズッ友だし!的展開になったらなんかちょっとモヤる。(ならんだろうけど)
 
高杉は大事なキャラだし、嫌いとかでは全然ないしむしろ好きだけど、いくら先生の一件で幕府が憎いからって今まで数々しでかした悪事を、「昔はお前も素直なやつだったもんな・・・」みたいなことだけでチャラにはできんだろうと。同じ境遇だった桂さんも、最初は過激派だったけど考えを改めたわけだしね。
 
あれ、ここまで書いて気づいたけど、それを示すのが桂さんの役割?
銀さんともっさんしかいなかったら普通に何事もなく高杉ゆるすムードになっちゃいそうだもんね。銀さんはわだかまりというか思いの丈をもうぶつけてあるし、もっさんはずっと宇宙にいたからね。
高杉と対面したら、「お前が今までしでかしてきたことを許すわけにはいかん。ただ俺は……ペラペラ(適当)」みたいなシリアスモードの桂さんが見れるんですかね。期待してよかですかね。

 
まあ、こんないち一般人の予測なんて軽々超えてくださるのが空知先生だと思うんですが。。
うーん、欲張り過ぎなのかなー。これからどうなるかわからんしなー。
本誌追い始めて日が浅いので、忍耐力がないと自分でも思う。
 
攘夷4人がそれぞれ半端ないキャラの濃さなので、霞んでるだけといえばそうかもしれないけど。
いやだからこそ、そんな中にあって桂さんにしかない魅力が発揮されるといいなあと思います。
4人でいれば昔の折り目正しい優等生(?)に戻る彼も、それはそれでかわいいけどね…うん。
 

以上、こじらせたファンの戯言でした。。不快な思いをされてしまった方がいたら申し訳ありません。

まあ今はとにかく展開を見守ろう。
感想おわり_(:3」∠)_
 

つらつら

 

 

最近頭を使っていないのでどんどんアホになってる気がする。

本も読んでないし映画も見てない。勉強もしてない。インプットが足りない。

 

とはいえもともと積極的に外に求めていくタイプではないのだけど。

たいした貯金もないのによくこんな色々描けるなあと自分で思う。

内容のクオリティはおいといて。

というか大抵アホみたいのしか描いてないから、そらそうかという感じですが。。

 

描くのはとても楽しいけど、この調子じゃいろいろ枯渇していくなあ。

というかいくらなんでも描き過ぎだ。

時間があるならいいけどそんなにないし。

 

 

絵や漫画を描くときのように、人からの評価も多少は気にするけどでも純粋に楽しんで、下手くそでも満足いかなくてもとりあえずいいと思えて、

子どものように無心に取り組めるものの種類が、自分の中でもっと増えればいいのにと思う。

 

こればっかりは、自分でコントロールするのは難しいよね。

こういう不毛なことをもやもや抱えながらもう何年も過ごしてる。

 

 

少なくとも、答えのないような問題をうじうじいつまでたってもこねくり回すこの習慣が、創作の糧になってはいるのかもしれない。

でも、ずっと立ち止まってるわけにはいかないもんね。

 

 

 

「この一歩が千里をいく」っていう言葉を思い出した。東大出身の家庭教師の人の本に書いてあった言葉。有名なことわざをもじったものですね。

ひとまず一歩でも踏み出す習慣を付けよう。

 

11月のことなど

気がつけば一月以上放置していたブログ…

すみません..._(:3」∠)_

ジャンプ感想くらいは書こうかなと思ったんですがもう興奮しすぎて文章になる気がしなかったので見送ってました。あはは・・・。


twitterログまとめて更新しました。

そろそろ見づらいのでまた整理せねば。

 

 

ところで時期も近づいてきたので(あと2ヶ月!)

11月のかぶき町大集会について少々告知を。

 

 

f:id:toki8001:20150915182138p:plain

 

まず、さち子さん&yonさんと桂小太郎メインで合同本出します。サークルカットはほぼお二人にやっていただきました。かわいいでしょ〜 ミヽ( '∀')ノ

 

内容はほのぼの、ギャグ、全年齢。

わたしは村塾時代のお話を描かせていただきます。

本誌の展開こわいよう。。でも負けない。

 

まあ私のはともかく、お二人のはほんとに素晴らしいので…かつらーさん以外の方にもぜひお手に取っていただければな〜なんて思ってます。

そうでなくともスペースに遊びに来てくれたら嬉しいです。

無配のものとかいろいろ作れたらいいな〜c⌒っ _A_)っ

 

まだサンプルも出せないのでアレですが、取り置きもひっそりと受け付けていきますのでお気軽にご連絡ください。

twitter ➡︎ @toki8001 DMでもリプでも。

 

 

 

現在鋭意原稿中でございます。

消しゴムかけの作業が嫌いすぎてアナログ線画にトラックパッドでペン入れするっていう荒技で描いてます。それでもいつもより線が綺麗です。拡大縮小反転自由だからね…デジタルってすごい。

あるいみアナログでごちゃごちゃやってきた経験がちょっと活きてるな…

 

 

 

そして2つ目。

きゅうさん主催の土桂ぷちアンソロに4Pだけ寄稿してます。

全然たいしたことないですが、めずらしくBLっぽいものを描いてます。ほんとにたいしたことないけど。

他にも素敵な執筆者の方ばかりなので、こちらもよろしければぜひ( ˘ω˘)

詳細はきゅうさんのブログ ➡︎ ミルク茶房さん家

 

 

そのうち追って詳細更新します。

皆さんにお会いできるのが楽しみでございます。


ではでは。

 

 

 

思えばサイト代わりに作ったんだからもっと気兼ねなく発言すればいいのか。

 

 

553訓雑感

新幹線暇なので今週も感想。
以下ネタバレ注意です。




新章突入ということで、今回も派手な始まりでしたね。


冒頭のまた子ちゃんのツッコミで一気に彼女が好きになった。かわいすぎる。銀魂にいそうでいなかった、この純情ビッチ感... たまらん。




夜兎親子の話が早速きましたね。
誰が敵で誰が味方なのかわからなくなってきたけれど、
個人的には、パピーは別に国のいく末なんてどうでもよくて、もしかしたら息子を止めるためとか、本当に個人的な事情で春雨側についたのかなと思う。
神楽ちゃんが哀しむような展開にならないといいけど...

というか兎は寂しいと死んじゃうんだって台詞似合いすぎだろお兄ちゃん!
そしてあぶとおじさんの苦労人ぽい感じすごくいい。なんの話だ。




で、のぶたすの目的というのがはっきりしたわけですが...

こればっかりは今すぐはなんとも言えないな。

銀さんはあの死闘のあとで高杉さんに対してどんな思いを抱いてるんだろうか...

この先 村塾組和解とか共闘とかあったら胸熱だけど、そう簡単に割り切れないほどの諸行もしてきたわけだしね、、
自業自得でくたばったバカ、ていう銀さんの台詞にもあらわれてるように。

なのであんまりあっさりいってほしくない思いもある。
いくら過去の描写とかで何か補完されるものがあったとしてもね。。

て、でももし宇宙編でもっさんが快援隊の商船でさっそうと登場したりなんかしたら...!
あの縺れに縺れた三人の関係を持ち前のデリカシーの無さでぶち壊してくれたりなんかしたら...!
それができるのはもっさんしかいないと、JOY4に夢見まくってる私は考えてしまう。。
想像するだけで胸のざわざわがとまらない。やばい。

むっちゃんも夜兎なわけだし、どっかで絡んでくるのかな。そうなったらもう私やばいな。
合併号とか生殺しや...





ところで、桂さんがあの中でも落ち着き払って見えるのは、自分でもいろいろと調べ尽くした分ある程度次のビジョンが見えてるから、とかだと非常に燃えるんですが、
まだそこまではっきり判断できないなー。

何気に世が倒幕の流れになってて、彼の思惑どおりに進んでるのが怖いところなんですけどね。


twitterでも呟いたんですが、桂さんは何考えてるかあんまりよくわからない分動かしやすいから、その分ストーリーのメインには据えられにくいのでは、というのがここ最近の流れを見てて思ったことでもある。

高杉さんのこと今はどう思ってるんだろう。何せ彼にも見せ場があれば...と願う日々です。




**

ところで高杉さん誕生日おめでとうございました!
8月10日で夜兎の日でもあるし、タイムリーすぎますね...!

pixivに(祝う気の全くない)漫画アップしてますのでよければ。

リプきたキャラタグ絵まとめ

このままじゃただのジャンプ感想ブログになりかねないので、twitterログ更新しました。前の記事にそのままあげてます。

 

ここ最近いただいたリプきたキャラを描くタグ。

JOY4・桂さん単体は別の記事にあげてます。

 

 

★いろはさんより、桂inzザベス、銀in定春。

f:id:toki8001:20150808001536j:plain

漫才コンビとしての二人も大好き。フリスビーなのに回転させるの忘れた。。物理法則を無視する桂さん。

 

★うどんさんより、マギの白龍さん。

f:id:toki8001:20150808001658j:plain

銀魂以外の版権キャラ描いたのはマジで初でした。ということで記念の一枚。

なんの変哲も無い立ち姿ってめちゃくちゃ難しい。。でも楽しかった!銀魂ってあんまり複雑な衣装ないからほんと新鮮だなー

 

★うおこさん&はろおさんより、NARUTO我愛羅とサスケ。

f:id:toki8001:20150808001709j:plain

f:id:toki8001:20150808001719j:plain

たまたまサスケくんの誕生日とかぶったので以上のような感じに。二人がどんな関係なのかはいまいちわからない。。原作読みたい...。岸本先生の絵ってあらためて見るとめちゃくちゃ好きかもしれない。

 

 

★ごはんさんより神楽ちゃん。

f:id:toki8001:20150808001742j:plain

このあとイメレスいただいてとってもテンション上がりました。もうちょっと子供っぽくかけたらよかったなー。夏はイベントが多くていろいろ絵の題材が浮かびますねぇ。。後ろのごちょごちょを描くのが楽しい

 

 

★カナイさんより、封神演義太公望さま。

f:id:toki8001:20150808001812j:plain

衣装かわいいなあ描くのむずかしいけど。。。こんな見た目で70代とかなんだね。うーん一度描くといろいろ興味が湧いてきます。。。原作もそんなに長くないみたいだし休みの日に1日漫喫にこもれば読めるだろうか